ポーカー（テキサス・ホールデム）ゲームの遊び方・ルール（役）

ポーカーは少しだけ面倒なルールなんですが、
世界中で楽しまれているゲームです。

心理戦を特徴としたポーカーゲームは
特にアメリカで人気があります。

ポーカーはゲームと言うよりも競技として
世界大会も頻繁に行われています。
日本でも全日本ポーカー選手権（AJPC）が
開催されています。

ポーカープレイヤー達の腕が試される大会です。

AJPC

全日本ポーカー選手権（AJPC）公式サイト

ランドカジノでも人気が高くてポーカー専用の
VIPルームもあるほどです。

ポーカーのスキルが高ければ高いほど確実な稼ぎになり
何百万円から何千万円を稼ぎ出すポーカープレイヤーも
少なくありません。

日本国内で馴染みがあるポーカーと言えば、
５枚配られたカードの中でハンド（手役）を
作るやり方が良く知られています。

※日本のポーカーは「ファイブドローポーカー」

でも、カジノ定番の「テキサス・ホールデム」は
日本のポーカールールと全く違います。

※テキサスホールデムは「フロップポーカー」

テキサス・ホールデムのルールとは？

手札として配られるカードは２枚だけで、
それとは別に全員で使用する５枚の
「コミュニティカード」がテーブルに置かれます。

この７枚のカードの中からハンドを作り、
一番強いハンドを作ったプレイヤーが勝者となります。

このポーカールールだと、自分のハンドが弱いときには
途中で降りることが可能です。

しかし、最後までゲームを続けていく場合は、
賭け金を積み上げ続けて行く必要があります。

つまり、

自分の手札に勝てる自信があれば、
高めの金額を賭け続け相手を降ろさせ
勝利を狙うことも可能です。

ポーカーは運も当然必要になりますが、
チップが沢山あればあるほど強気にゲームを
進められるのですごく有利です。

ポーカースキルは、もちろんのことですが、
降りること無く賭け続けられるチップ量自体も
ポーカーでは武器となります。

ポーカーハンド（役）のランク表

ポーカーで勝てるようになるためには
絶対条件としてハンド（役）のパターンを
覚える必要があります。

ポーカーハンド（役）とは？５枚カードで作る
組み合わせで、ハンドのパターンが
少ない程強いとされます。